公開日 2025年05月28日(Wed)
消防署の方々が来校されて,第1回の防火防災訓練を実施しました。
火元は職員室の電気ポットです。
第一発見者が周囲に知らせて非常ベルを押します。
すぐさま消化器を持って駆けつけます。
自衛消火では対応できません!
消防への通報と共に,生徒の避難を放送で呼び掛けます!
教室から出てきた生徒たちは整然と階段を駆け下ります。
校舎から避難してきたら体育館に集合します。
クラス毎に点呼が行われました。
各クラスの総務が点呼の報告をします。
全員の避難が完了しました!
今回の防火防災訓練では,新たな試みがありました。機械電気科の課題研究で,防災の研究グループが発表を行いました。
2025年7月5日は,何かが予言された日だということで,ここから本題に入っていきます!
グループのメンバーを入れ換えて話しを展開させていきます!
仮に大地震が発生して帰宅困難者となった場合,どういうことが起きるのでしょうか?
防災グッズの備えについて解説がありました。
ほとんどの物が100円ショップで揃えられるそうです。
” 備えあれば憂いなし ”です。防災グッズについても考える機会となりました。
最後に消防隊の講話がありました。
まず,油を使うときの注意点が具体的な事例で説明がありました。
また,コンセント周りのホコリの清掃について話がありました。
そして,火災報知器や消化器についても話しがありました。
学校ばかりでなく,家庭においても生かされる話しばかりでした。
本日はお忙しい中,ありがとうございました!