公開日 2021年07月06日(Tue)
先月,機械電気科2年生でコミュニケーション英語2の研究授業がありました。アメリカ版「ドラえもん」を題材にした教科書を使い,日本とアメリカの文化の違いへとつながる内容でした。
授業はいつも通りの様子でした。ウォームアップでは軽快な音楽とともにクロスワードパズルに取り組み,メトロノームアプリで英単語の発音を全員で確認したりと英語の世界にきっちりと入る立ち上がりでした。
生徒たちは日本のアニメが海外でも楽しんでもらうために,内容を変更していることに驚きながら,その理由などについても考えていました。
自主的に取り組み,ムダのない授業で生徒たちは英語をもっと好きになっていました。国際社会への参加意識が高まる授業でした。
【普段から軽快に授業を進めるので,英会話への取り組みがスムーズです】
【自主的に発言する工夫もしながら,英語への興味をグッと引き寄せます】
【グループで考えさせて,アニメから日本と海外の文化の違いを共有します】
【「考える英語」で形にとらわれない創意工夫されて,英語力を上げています!】
【担任の「鉄人」も質問されないように,そっと様子を見に来ていました】