公開日 2020年05月28日(Thu)
本日5・6限目に主権者教育が行われました。選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたことにより,これまで以上に,国家・社会の形成者としての意識を醸成するとともに,課題を多面的・多角的に考え,自分なりの考えを作っていく力を育むことを目的として行われました。南九州市選挙管理委員会の門園委員長をはじめ8名の方々を講師に招き,2・3年生を対象にご指導いただきました。
南九州市選挙管理委員長 門 園 博 德 様
南九州市選挙管理委員会の方々
生徒たちは今回の主権者教育で,選挙の仕組みや意義,また,若い人が選挙に行かないと起こる悪循環などを学ぶことが出来ました。本校では数名の生徒が18歳を迎えており,早速7月12日の鹿児島県知事選挙に投票することができます。未来の鹿児島県に興味を抱きながら選挙日を迎え,清き一票を投じてほしいと思います。