７月５日（水）の「総合的な探究の時間」は，５・６時間目にありました。

これまで「えいのゴッソイ祭り」に様々な立場で関わってこられた地域の方々をお招きし，インタビューを行う，という１学期のクライマックスとも言える活動です。

お忙しい中６名の方々が来校してくださいました。

まずは「名刺交換」から。

生徒はそれぞれオリジナルの名刺を事前に作成していました。

　「囲み取材」が始まりました。生徒は次々と質問し，取材相手から祭りへの「想い」を聞き出そうと頑張りました。

 

インタビューの後は，聞き取ったことを確認しながら付箋紙に書き出してまとめていきます。

グルーピングをして，

 

発表。各班がインタビューを通じて得たことを全体で共有します。

生徒にとってはなかなか忙しい流れになりましたが，全ての班が発表することができました。

 

今回のインタビューで聞き取った内容は，今後，崇城大学でデザインを学ぶ学生さんたちとも共有していきます。噂では，リモートでディスカッションをするとか。総探の活動のスケールはますます大きく広がり，頴娃高生も躍動していくことでしょう。